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巡拝諸経要集(経本)

 

推薦文

霊場巡礼を志す人は、ご存知のように、今や多数にのぼり、老若男女を問わず広く浸透してきております。御仏にいだかれて人生をよりよく生きたいと考えている人、生き生きとした自分をみつめたいと思っている人、人々のためを思い祈る人など、その理由は様々です。観光で回る人々もいます。

こうした人々に向けた便利な経本が、この度刊行されました。
四国八十八所、西国三十三所、近畿三十六不動尊、役行者霊蹟札所等、どこに持っていっても共通で使えるような内容構成となっております。

版元の四季社は仏教書専門の出版社として、仏教各宗派の僧侶と檀信徒に向けた出版を行なっております。例えば、経本つくりにおいては使う側の住職方や檀信徒の意見・要望を取り入れ、常に使いやすいものを追求してきた出版社です。

巡拝の本来の目的はお経を読むことにあります。この経本によってお経を読むことの大切さを感じていただき、少しでも拝んでいただくきっかけとなればとの願いのもと、この経本を推薦いたします。

推薦します

霊場巡拝をするのに、いくつも経本を持って行かないといけないとか、どの経本がいいか判らないとか、どういう順で、どんなお経を上げて、いつ自分の名前やお願いごとを言ったらいいのか判らない……など、霊場を廻っていると、よく耳にします。

この経本は、霊場を巡拝する人々の気持ちに立ち、判りやすく親切に、そして便利で、一冊で全てに適用できるよう、細かい所まで気配りして作ってあります。また、初めての人、巡拝の仕方のよく判らない人も、これを見れば、すぐに解るという心強い経本です。霊場巡拝は、優しいことではありません。だからこそ、正しい霊場巡りができるよう、この経本と、その純粋で真摯な気持ちと一緒に巡って欲しいのです。

近畿三十六不動尊霊場会先達・作家家田荘子


企画内容

企画趣旨
霊場巡拝は今、老若男女を問わず広く人々に定着しており、単なる一過性のブームにとどまっておりません。こうした巡拝信仰はかつて熱心な信者や切実な悩みを持つ人々の間でおこなわれてきましたが、今や各霊場の納品・朱印をいただくため、一通りお詣りしてみようとする観光的な気分からの巡礼も少なくありません。もちろんそうしたきっかけは信仰への導きのひとつとして重要です。
霊場をまわる巡拝者は手に般若心経や真言を書いた経本を手にし、諸堂の前で読経します。
本経本は各霊場を巡拝する人に向けた経本として経典と巡拝の心得をしめした使い易い経本として提案します。
造本
折本形式
ページ数
33ペ-ジ
予価
800円(本体価格762円+税)
発行部数
初版3,000部
内容構成
  • 巡拝の心得
  • 仏前勤行次第
  • 先 懺悔
  • 次 三帰
  • 次 三竟
  • 次 十善戒(真言系)
  • 次 発菩提心
  • 次 三摩耶戒
  • 次 開経偈
  • 次(仏説)摩訶般若波密羅蜜多心経
  • 次 仏説聖不動経
  • 次 妙法蓮華経観世音菩薩普門品 第二十五偈
  • 次 諸真言
  • 次 光明真言
  • 次(心中祈願)
  • 次 回向
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